二月の勝者
寒いですねー。
受験本番シーズンで受験生には熱い時期ですね。
娘の受験を経験しているのでこの時期になりますと思い出します。…苦しみを!
娘が本気で受験したいと言い出したのは6年生の春。まー焦りますよね、時間がない!
とりあえず、個別にいってみるかーと行かしてみたのですが、娘には雰囲気は合っていたのですが成績につながりそうにない。これではだめだと早々に地元の数学の強い塾に変更しました。そこから、子供と親の戦争みたいになりつつ受験することになりました。
それもあり漫画「二月の勝者」は心にしみましたし、思い返して背筋が凍る思いもしました。
「二月の勝者」は中学受験を通して人間の成長や良い部分、悪い部分をさらけ出した表現がありリアルだなーと感じました。特にスーパー講師くろっきーとガチガチ体育会系佐倉先生の掛け合いは面白おかしくみることができました。
その漫画の中で受験生に対してくろっきーが「勉強ができる」は小学校の「足が一番早い」、「運動ができる」のようにみんなが「何故?」褒めてくれないんだろうと話していました。
娘はどんなに頑張っても受験の日数が少なかったこともあり、追い詰めながら檄飛ばしながらするため褒めれませんでした。
今の仕事はお客様の「キレイ」のお手伝い。お客様がみんなに「キレイ」と褒められるように今後もよい環境を日々整えていこうと思います。
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